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給与らくだ用CSV出力③
タイムレコーダーシリーズ【かんたんマニュアル】
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「給与らくだ6~8.5」普及版/プロ4~8.5で取込めるCSVデータを出力する③
「タイムレコーダー」では、勤怠データをテキストデータ(csv形式)で出力する事が
できます。 (出力可能項目はこちらをご参照下さい。)
出力したデータは、各種給与計算ソフト(csv形式でのデータ取り込みに対応して
いるもの)で取り込みが可能です。

本項目では、給与らくだ6~8.5(普及版・プロ4~8.5)(BSLシステム研究所)に取り込む為データを出力する方法を、解説しています。


出力手順③   ⇒手順①   ⇒手順②
【5】出力項目設定を行ったら、データの出力を行います。
 データは、CSVファイルにて出力されます。
 一度出力項目設定を行ってしまえば、毎月のCSV出力は、
 この【5】~【9】の手順を行うだけです。


 集計用アイコンをダブルクリックして集計用メニュー画面へログインし、
 「勤怠データ出力」ボタンを押して【勤怠データ出力】画面を開きます。
 

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【6】画面上部「出力条件」欄や「日付条件」欄で、出力を行う範囲指定・条件
 設定
を行います。
 

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【7】【勤怠データ出力】画面内右下部にある「任意日付出力」欄に、
 「給与らくだデータフォーマット3項目目 タイムカード年月」として出力を
 行う年月日を入力します。
 「yy/mm/dd」形式で入力し、「dd」は「01」とします。
 例えば平成25年6月のデータの場合、「3250601」と入力します。

 

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【8】「勤怠集計データ出力(月単位)」ボタンを押します。
 日単位データの出力を行う場合は、「勤怠データ出力(日単位)ボタン」を
 押します。
 ※出力項目設定は、月単位、日単位、それぞれで設定が必要です。
 ⇒手順①へ
 

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【9】CSVファイルが出力されます。
 出力されたCSVファイルをMicroSoft Excelなどで開き、項目名称を
 「給与らくだ」のデータフォーマットと同一になるよう変更し、項目数を
 そろえます。

 ※データの有無に係わらず項目数を合わせる必要があります。
  ◇給与らくだ6~8.5(普及版・プロ4~8.5)データフォーマットはこちら

 その後、お手持ちの「給与らくだ」(普及版またはプロ)にて、取り込みを
 行ってご利用下さい。
 


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